康李 OFFICIAL BLOG

Kouri-康李-(ギタリスト)

左腕

こんばんは。

今月も相変わらず末日にブログを更新致します。

 

実は私、Bassの練習により左腕を痛めてしまっていたのですが、数日前になんとか良くなりました。

と言うのも、左手の小指をあまり上手く使えていなかったので、小指の訓練をしていたのですが、普段あまり力を入れない指という事もあってか、1日目に筋を痛めてしまい。

すぐ慣れて良くなるだろうと思っていたものの、その後は1ヶ月ほど悪化するばかり。

ついには日常生活にも支障が出て来て、左腕を右腕で支えて生活する日々になってしまいました。

数日前に良くなってきて、ホッとしました。

まだちょっと痛いですけどね。

 

思えば、去年の冬はピック弾きから指弾きに変えようと思い、その練習をしていたのですが、その時は右手の中指と人差し指の水膨れとの戦いでしたな。

いずれ詳しくここでも書くと思いますが、指弾きに変えたのには理由があって、レコーディングを終えた音を聴いた時、Bassのアタック感がやや強いなと気になったんですね。

これをもっとマイルドにできないかと色々音作りを試してみたのですが、指で弾けば良いのではと思い、指弾きになりました。

最初はなかなか思うように弾けなかったし、リズムの取り方も指ではこんなに難しいんだと思ったなぁ~。

今では全くピックを使わなくなったけど、指弾きにして本当に良かったと思ってます。

ちなみに、ピックはこれを使っていました。

PICK BOYのTerry Gould。

トライアングル型で、0.80mmです。

ピック弾き時代は厚さも結構試しましたね。

0.8mmから始まり、長らく0.7mmに行き、1度1.0mmにもなり、0.8mmに戻るという。

Guitarに関してはピック弾きしかしないですが、同じくPICK BOYのTerry Gouldを使っています。

弾く楽器やらフレーズによって使い分けていますが、ティアドロップ型とおにぎり型、どちらも0.80mmにしてます。

今では機材はこれ、と決まっているものが多いですが、やり始めの頃とかはどの機材を使おうかと選んでいましたね。

あぁいうの、結構好きです(笑)。

前のバンドの時とかは4弦Bass、レギュラーチューニング、ピック弾きだったから、今とはだいぶ違いますね。

音楽が変わるだけでこれだけ変わるんだなぁと思っております。

 

それでは、また来月!