ここ1週間と脱V系入学式

遅くなってしまいましたが、4月18日のRED Zone ANERISでのライブにお越しの皆様、対バン様、スタッフ様、本当に本当にありがとうございました！

メンバーもありがとうございました！

優さん主体のバンドとして出演できて嬉しかったです。

Ayamiさんも誘ってくれてありがとう〜！

かずまさんのbassも凄い上手くて演奏してて楽しかった。

かずやさんは残念ながら今回欠席になってしまったけれど、guitarの動機として参加して下さいました。

まず言える事は………すっげぇー楽しかったって事です！

V系卒業後1発目のライブとなったわけですが、それがこのイベントで本当良かったって思います！

演奏面とかパフォーマンスの面とか反省点は沢山あるし、沢山の人に観てもらえる努力は今後の課題だなって思う。

けれど今回のライブを経て、guitarという楽器が大好きになったし、頑張るぜ、って気持ちに今もなってます！

本番中、ほぼずっとguitarのネックばっかり観てるぐらい余裕がなかったし、前回も感じたけどライブってあっと言う間。

これをもっとモノにしていかないとね。

本番中のセブンの歌姫の写真。

あ、この曲は4曲目にやった大好きなSCANDAL様の『少女S』という曲なのですが、Ayamiさん所属のappliquéのベーシスト・おとさんがツインvocalで参加してくれました！

これ、決まったの直前（笑）。

2人のツインはさすがナイスコンビと言うべく、演奏してても非常に心強かったですね！

1曲目でもアウトローことまつださんが歌って下さり、これまた華を添えていただきました。

ちなみにSCANDALの曲は『少女S』と『A.M.D.K.J.』の2曲をやったのですが、私は大尊敬しているHARUNA様パートをやらせていただきました。

そうそう、写真を観て分かる通り、この日は急遽上手で弾いてました！

私、ギタリストとして出る時に下手で弾いた事は1回しかないんだよね。

今回久し振りの下手だぁと思っていたら、かずやさん欠席により上手に移動。

なんか上手に縁があるのかな（笑）？

公開処刑をやる時も下手ギタリストとして組んだんだけど、上手候補が飛び、最終的に入ったギタリストが『全く弾けないんで今から頑張ります！』という奴だったので、私が上手になったんです（笑）。

サポート時代も1回除いて全て上手だったし、上手に引き寄せられるのだろうか？

今回は女性の格好で出演。

サポート時代以降の女形だったのですが、今後、康李名義で出る時は女形でのみ出る予定です！

今回とてもvocalが好評だった初vocal（普段はギタリスト）のAyamiさんと。

MCで言った内容は色々正式に決まったら発表するね！

私にとって区切りとなるライブをやりたいなと思っています。

もちろん前向きで今後が楽しみになる区切りね！

あとMCで言った通り、appliquéの某ライブでは客席に私いると思います（笑）。

対バンだったギタリストのKarinさんと。

こんな綺麗な出立ちをしているのに『加工して下さい。』との事だったので、スタンプ貼っておきます（笑）。

本当に素敵なギタリストで格好良かったな。

女形としてはこんな綺麗な人になりたいと思ったね。

沢山色々な話もしてくれたし、人としても大好きなプレイヤーさんになりました！

こんな人として魅力的な人はバンド界に限らずなかなか出会わないもんです。

今回、対バンしてくれた方やスタッフの方も沢山話してくれて、楽屋もめっちゃ楽しかった！

皆さんに感謝です！

このライブの3日後は吉祥寺Crescendoへ残穢と朱い月を見上げる黒猫が見る夢を観に行ってきました。

残穢のイケメンvocal・そうじさんと！

実はそうじさんは私のV系卒業のライブにも来てくれたのです。

残穢は始動ライブも観させてもらってるんだけど、久し振りに観れて良かった。

何よりめっちゃくちゃ格好良くなってたなぁ〜。

演奏とかも最高だった！

今後が益々楽しみ(o^∀^o)

アカクロ（朱い月を見上げる黒猫が見る夢）は年末振りか。

今、アカクロのCDめっちゃ聴いてる！

Noahさんとは2017年に対バンしてるんだけど、当時けちょんけちょんに尖っていた私が珍しく楽屋で仲良くなった人なんですよね。

事情を知っている人は知っている通り、あの時期ぐらいまでの私は「全員敵！」みたいな気持ちだったからね（笑）。

そんな珍しい人なのですが、同時にボーカリストとしてもリスペクトしているバンド仲間なのです。

twitterに書いたけど、Noah氏は女性vocalでナンバー1と言って良いんじゃないかなと思う！

2バンドとも応援してます！

そして昨日は劇団MOYASHIのライブへ。

看板の前で撮るの忘れてた………。

始動ライブから観てるんだけど、回数重ねる度にどんどんステージのクオリティーも新曲のクオリティーも高くなっている凄いバンドなんですよね。

実はNoahさんと出会うより前の2016年にSAKAEさんのライブを偶然観てるんです、私。

前述の通り、けっちょんけっちょんに周りを傷付けるほど尖っていた時期で、そりゃあもう当時のSAKAEさんのバンドも斜め45度ぐらいの傾斜から観ていたのですが、観ている最中に“bassめっちゃ格好えぇ………！”なんて思ったのも鮮明。

はっきり言って、私はここら辺の目に狂いはない。

いや、他人を評価する前に自分の演奏をもっと頑張れよって話だけどね（笑）。

そんな充実した1週間を送れたのはライブ出演時にお世話になった皆さんや素晴らしいライブをしてくれるバンド仲間、会場で話して仲良くしてくれる人達のお陰です！

来月も再来月も幾つかの会場に顔を出すので、まだまだ楽しんでいきますよ！

今、日程が確定している情報はないんだけど、幾つかいただいているお話があるので、詳しい発表までお待ち下さい。

康李

脱V系入学式

いよいよライヴ出演まで2日後に迫りました。

久し振りにギタリストとしての出演で、昨日はリハしてきました。

前回ライヴに出演した際はvocalだったので、楽器を鳴らして音を合わせるのが久し振りで、とっても楽しかったな！

そうそう、webフライヤーの通り、ライヴ当日は飲み放題メニューもできました！

私はお酒飲まないのですが、好きな方は是非御利用下さい。

ちなみに、名前書かれていないけど、セブンの歌姫のドラマーは優さんです！

私は当日、急遽ステージ上手で弾く事になりましたので、向かって右側に視線を送って下さい（笑）。

前回のライヴが去年の12月で、そのライヴはヴィジュアル系卒業ライヴとして出たので、今回のは新たな一歩となる脱ヴィジュアル系入学ライヴですね（笑）！

これから沢山ライヴはやっていくけど、今はまだそんなに頻繁にやっていないから、1つ1つのステージに対する気持ちは自然と大きくなっているように思います。

噛み締めるように1つ1つ臨みますね。

ちょっと話はずれますが………。

ヴィジュアル系卒業ライヴの時、5曲演奏したのですが、その内の2曲は僕の希望であるバンドの曲をやらせていただきました。

卒業という大事な節目であったからこそ、どうしてもこのバンドの曲がやりたいと。

とても悲しい発表が今日あって、気分が沈んでしまったけれど、それをライヴに持ち込む事は許されません。

ベストな状態を尽くせるよう臨むので、ライヴは期待していてほしいです。

卒業ライヴで、大好きなバンドの大好きな2曲を演奏できて本当に良かった。

ゾルディック家の最後のスタジオの日にメンバーで沢山話したのも良い思い出。

あのメンバーでやれたのも良かった！

改めて、これからは感謝の気持ちを持ってライヴをやります！

そして当日、私の足元には久し振りにこの子が降臨するよ！

これは公開処刑の時に何度か使ったと思うんだけど、それ以降はずっとコンパクトエフェクターを6個（多い時は8個）使ってたから、本当に久し振りの登場！

相変わらず色々と素直じゃない子なんですが、今後はずっとコイツを使っていこうと思います。

わけあってマルチエフェクター1台にしました！

ま、詳しい機材の話なんかもまたの機会に………！

18日、平日でトッパーだけど、それなりに遅い時間（19時）からなので、楽しみましょう。

康李

4/18（木）ライヴ出演

また久し振りなブログ投稿になってしまった。

ここで皆さんにお知らせです。

twitterでは告知済みですが、ライヴ出演が決まりました！

セブンの歌姫というセッションバンドで出ます！

今回はギタリストです。

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2024年04月18日（木）

Ikebukuro RED Zone ANERIS

OTOMORI presents 「温楽の森〜初心に還る場所〜」 vol.12

OPEN：18時45分／START：19時00分

前売り：2800円（ドリンク代別途）／当日：3300円（ドリンク代別途）

【出演】

あわちゃん

シリアスな逆光と長い空色世界

セブンの歌姫

菅田優里のイナゴ

▲▲▲▲▲▲▲▲▲

上記となります。

自分はセブンの歌姫というバンドで出ます！

セブンの歌姫

vocal：Ayami

guitar：かずや

guitar：康李

bass：かずま

drums：優

康李という名前になってから初の出演です。

それとヴィジュアル系を卒業してからも初の出演です。

ここから第2章な感じですね。

ちなみにvocalのAyamiさんはappliquéというバンドでguitarを弾いているのですが、今回は初のvocalでの出演のようです！

そこも楽しみだね(o^∀^o)

appliquéの始動ライヴをこの間観させてもらったんだけど、良い曲が沢山だったのと、バンドとしての観せ方が上手かったですね！

今回のセブンの歌姫はこの日限りのセッションバンドですので、この機会にもお越し下さい！

それにしてもギタリストとしてのライヴ出演は久し振りでして、今は緊張してます。

毎度の事ですが、当日はライヴの空気に飲まれ、緊張よりも楽しみが勝ち、ライヴモードで出演すると思うので、楽しみにしてて下さい。

ちなみに、自分達の出番はトップの19時からです。

平日ですが、遅い時間の始まりなので、急いで来れば間に合うかな？

私の新章スタートを一緒に過ごせる事、楽しみにしています。

お越しいただける神のような方は私の依頼用メールアドレス宛て（プロフィール欄にあります）、あるいはtwitterでのリプやDMで御連絡下さい！

お待ちしています！

今回は新章の序章ですが、この先も濃い〜ものを色々考えてありますので、楽しみにしていてね(o^∀^o)

康李

新ネーム発表！

こんばんは。

康李です。

いや〜、この挨拶まだ慣れないわぁ（笑）。

という事で、twitterで発表致しましたが、旧暦正月の始まりである本日より、名前が「キルア」から「康李」に変わりました！

読み方は「こうり」です。

2文字目が「季」と早速間違えられて、「やすき」と呼ばれたりもしましたが、「季」ではなく「李」です。

この名前は前に書いた通り、決まってからある4人にだけ教えてはいたのですが、他の方には一切伝えていなかったので、この名前を名乗っている今、不思議な感じです（笑）。

前の名前が長く使っていたので、本名と同じぐらい定着していたので余計にね。

1番最初にライヴをやった時は「Killua」という英語表記だったのだけど、その後、GLOOMY SKYの活動にて「キルア」と片仮名表記にして、公開処刑を組んでから全員英語表記にという事だったのでまた「Killua」に戻って、そこから再び「キルア」表記になりました。

今までは画数が7画しかなかったけど、今後は18画になるので、そこはめんどそうですね（笑）。

なんて事を書いていて今思ったけど、新しい名前にしてからのサインを考えてなかった！

キルア時代に1度ファンの方からサインを頼まれた事があり、考えておいて良かったと思った事がありまして。

画数多いとサインも大変なので、英語表記のサインでも考えようかな（笑）。

今までは名前名乗っても

『片仮名です。』

で済んでたところを今後は

『家康の「康」っていう字に松坂 桃李の「李」です。』

と言わなければいけないので、そこも厄介だな（笑）。

名前を変えた直後にこんなネガティブな事ばっかり考えてます！

ちなみに、「康」という字は「健康」とか「安康」という意味の他、

「5方に通じる道」

という意味もあるらしいです。

また、「糠」という意味もあるらしく、「精白して出た物」という事で、遠い意味だと「黒」という意味もあるようです。

「李」に関しては、英語にすると「plum」で、こちらは紫です。

黒と紫という組み合わせは自分のイメージカラーともピッタリなので、しっくり来る名前となりました。

あと、「李」には

「収める」

という意味もあるので、

「5方に広がる道を収める」

ともなります。

バンドは絶対5人組が良いと思っている自分にはベストな名前ですね。

とまぁ、こんな意味合いがあります。

あとね、実は正式な表記は「康李」のみですが、苗字も設定しました。

苗字は「姫由」です。

読み方は「ひめゆい」です。

実はキルア時代から苗字付けようかなんて話は挙がってたんですね。

で、その時のと今回改めて幾つか苗字の候補を出して、それぞれ漢字の候補も出して、第三者に選んでもらいました。

ちなみに、その第三者というのはあるアーティストの人なのですが、その人のネームセンスや歌詞の言葉選びとかが好きだったので、特に詳しい説明はせず選んでもらいました。

実際は姓名判断で選んだらしいけど（笑）。

長らくみんな、前の名前で呼んでくれていたから、急には違う名前だと違和感あると思うけど、大丈夫です。

俺もまだ違和感あるんで！

たぶん、名前を訊かれても何回かは前の名前を名乗っちゃうと思うし、みんなもしばらくは前の名前で呼んでくれてもOKです。

徐々に俺も慣れていこうと思います！

以後、よろしくね(o^∀^o)

そして最後にお知らせです。

この度、17LIVEの公式ライバーになりました。

明日、2月11日（日）の20時から初配信を17LIVE内にて行う予定です！

BGMとして私のオリジナル曲も流します。

2曲除いて未発表曲です。

まだ使い方もいまいち分かってるのか不安だけど、話題でも質問でも何でも下さい！

見逃さない限り全てに応えようと思います。

［URL］はこちら！

https://17.live/s/u/b81797be-4a03-4557-8769-b8af1f0c499a

＜Lit.Link＞
https://lit.link/kourihimeyui#

※各リンクと御依頼等のメールアドレスあります。

＜profile & blog＞
https://killua1211.hatenablog.com/about

＜17LIVE＞
https://17.live/s/u/b81797be-4a03-4557-8769-b8af1f0c499a

＜X（旧twitter） ID＞

Kou24ri_H

※以前から変更しております！

＜Bluesky ID＞

kou24ri3

心機一転、今後ともよろしくお願い致します。

姫由 康李

名前〜キルアが冬眠する日〜

こんばんは。

キルアです。

さて、この名前を名乗って挨拶するのもそろそろ最後が近付いて来ました。

twitterでは書きましたが、2月10日（土）に新しいステージネームを発表致します。

いやいや、お前ごときがそんなん引っ張ってんじゃねぇよ！とお思いかもしれませんが、長年使ってきた名前なのでね、その名前がなくなる日なので、こだわらせてほしいんです！

キルアという名前はですね、もうかな〜〜り前でどっぷりV系にいた頃に付けました。

本名のイニシャルがK.I.なので、KI→き、という事で「き」で始まる名前、そしてV系っぽい名前、そしてそしてあまり他の人が使ってない名前、という事でキルアという名前を付けました。

しかしながら去年末にV系というフィールドから卒業した事もあり、また今後の音楽性に今の名前では合わないかなという事もあり、変える事にしました。

今までもね、バンドが解散したりする度に名前を変えようかなぁと思った事もあったのですが、なかなか変える事もせずにズルズルきて、ついに変える事になりました。

ここまでの決心長かったわぁ〜。

2023年の頭にV系卒業を計画して、ゾルディック家のメンバーにも話し、正式に決まったのですが、それと共に名前も変えようかなぁなんて改めて思い、はっきりと決断したのは7月ぐらいだったかなと思います。

で、ある名前に1度決まったのですが、なんとなくしっくり来ない違和感のようなものがあり、もう1度練り直す事に。

で、年末に改めて決まりました。

名前はね、ある4人にだけ伝えてあります。

それ以外の人には一切伝えていません。

発表の日まで、その4人以外が知る事はないでしょう。

まぁアレですね、キルアというV系を生きた名前は永眠ではなく冬眠という形を取ろうかと思います！

基本的にはV系イベントにはもう出る予定はありませんが、完全シャットアウトするわけでもありません。

V系の人達と関わる事も沢山あると思うし、何かの拍子にV系としてイベント出演する可能性も0ではないかもしれません。

何があるかは分からないですしね。

V系卒業と公言したのは、前にも書いた通り、そう銘打った公演をする事により、自分が今後V系というカテゴライズにされてしまう事を避ける為です。

ここら辺って曖昧じゃないですか？

全くメイクしてなくてもV系とされる事もあるし、メイクしててもV系とは分類されない事もある。

なので、やりたいフィールドに行く為にも「ヴィジュアル系ではないです」と自分らで言っていく必要があるなぁと思いました。

僕が最初に影響を受けたバンドはヴィジュアル系バンドだったし、今も大好きだけどやる場所はここじゃないってだけです。

詳しい説明ははしょりますが、もっともっと幅を広げていくにはV系から卒業する必要があったのです。

残念ながら、卒業は音楽の幅を広げるという前向きな理由だけではなかったけれど、自分はこの先の活動が楽しみですね！

余談ですが、今色々と芸能界とかで告発がされてるけど、バンド界の闇については別の機会に俺も言及してみようかな（笑）。

こういう闇の部分を広げる奴らはいらないからね。

いらないって言うか排除した方が良いからね！

最後にV系としてやってもらったヘアメイクを！

ではまた！

続・僕のvocal卒業日

ライヴ記事の続きを書くと言いながら、気付けば1ヶ月以上経ってしまった。

もう結構昔のような感覚になってしまいましたが、次なるライヴに向けて頑張っていきますね！

改めまして、去年12月10日（日）のライヴに来てくれた皆さん、本当に本当にありがとうございました！

V系卒業については過去の記事にて書きましたが、この日はvocalというパートでライヴをやる最後の日でもありました。

何でvocalを辞めるのか、と言うと単純な話で、楽器隊になりたかったというだけの理由です！

それだけかい！という話ですけど、細かい事を話すと、個人的な意見ですが僕はバンドの主役はボーカリストだなって思うんです。

いやいや全員同等だろ、という意見が間違ってるとかではなくね。

僕はバンドではvocalを立たせたいと思っているし、メインであってほしいと思うんです。

なので自分がvocalをやるバンドでは自分が矢面に立つ、という意識でやってきました。

で、薄々気付いていったのですが、その役目は自分ではないなと思ったんです。

まぁ、自分は主役向きではないなという事です。

あまりそれが向いていないなと。

バンドをやりたいなと思ったのは中学生の頃で、その時はguitarがやりたいなとぼんやりと思って始めたのですが、その後bassもやってみて、この2パートでやる事が多かったのですが、それに加えて後にvocalをやる機会もあって、3パートを使い分けていました。

で、やっていて思ったのですが、バンドってどのパートもそれぞれ違った楽しさがあるなと感じたんです。

言ってしまえば、guitarの立ち位置が上手か下手かでも違ったりしました。

リードギターかサイドギターかとかでもね。

そのどれもが楽しかったです。

でも、バンドの表舞台から身を引くという事も何年か前から結構意識しているのもあって、最後のパートをしっかり決めたいなという気持ちが出て来ました。

それぞれ違う魅力があると言ったけれど、大きく分けるとパートはvocalか楽器の2つに分けられると思います。

そうした時にvocalという主役のポジションを立てる側に回りたいなと思いました。

なので、V系卒業という区切りと共に最後にボーカリストとしてライヴをやろうと決めました。

本当に良い機会を貰えたと思います。

Narcissの方々にもこの日ライヴで主役だったDANGER☆GANGさんにも本当に感謝しています。

メンバーやヘアメイクさん、そして何より観に来てくれた方のお陰で良い区切りになりました。

この先の活動があるのは皆さんのお陰だと思って、感謝の気持ちを忘れずに進んで行きます！

まだ公にはしていないのですが、自分が40歳ぐらいになったらある事をやりたいなと思っていて、次なる活動はそこに向かって行くものにもなりそうです。

ライヴ、本当に楽しかったです！

今はライヴを何度も頻繁にやっているわけでもないし、この1本に対する気持ちはとても大きい状態で挑む事ができました。

差し入れも本当にありがとうございます！

バンドを始めた頃からいただいた物は全て宝物です。

今後、まだ発表できるライヴはないのですが、そんなに遠くない内にやろうと思います！

次はギタリストで。

そこでは僕の作った曲をCDで手に取ってもらえる機会を作ろうとも思っています。

それとは別に近々ちょっとしたお知らせもできそうです。

あと、度々言ってきた私のステージネームも来月発表します！

まだ4人にしか教えていないんです。

ヴィジュアル系、そしてボーカリストとしての活動を応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

悔いなくできました。

音楽では苦しむ事ばかりだったけど、こうした人達によってそれが楽しさに変わっています。

今後の活動はもっともっと比べ物にならないほどのものを発表していくので、注目してくれたら嬉しいです。

楽しみにしていて下さい！

Thank you, 2023!

大晦日ですね。

2023年も今日で終わりです。

今年お世話になった皆さん、ありがとうございました！

例年以上に沢山の方にお世話になった年でした。

楽しい事が沢山あったり、「何でこんな事なるん？」ってくらいの災難も時々あったりしたけど、楽しさの方が圧倒的に上回った年だったと思います。

何より、今年は出会いが沢山あって、今までの比じゃないぐらい沢山の方と出会う事ができました。

決してもう若くない年齢になったけど、こうして年を重ねても素敵な出会いがある事に感謝しています。

前のブログでライヴの続きを書くと書いていたのですが、大晦日になってしまったので、年明けに書きます！

ライヴの事、V系卒業の事、vocal卒業の事、この先の活動の事、それらについて思っている事などね。

今年は1回しかライヴができなかったけど、自分にとっては上記のような区切りがあった為、特別な気持ちで挑む事ができました。

自身としては6年振りのライヴだったけれど、この6年間、思うように活動ができず、色々思い直し、ただ活動するとかライヴをするという事ではなく、今後どういう活動をしていきたいかを改めて考え、V系としてのラストライヴを行う事が自分の中で決まりました。

年始から動いた出来事だったけれど、なんとか今年中に形になって良かったなと思います。

反省点とかもあるけど、次に活かしていきたいね。

そんなゾルディック家のライヴの一コマ、二コマを！

メンバーみんなに感謝しています。

そしてこの会場にいた人達に感謝しています。

大事なのは卒業後の活動ですが、一発目はこれをやりたいなと思っている活動があるので、そちらはなるべく早い段階で発表できるように致します！

ライヴができるという事は幸せな事だね。

昨日はバンド仲間のライヴに行ってきたのですが、始まる前に時間があったので、年末詣に。

今年は沢山のライヴに顔を出す事ができ、学ぶ事も多い年でした。

こういう事をやりたい、という事しか今までは考えていなかったのですが、自分がやりたい事で観た人が楽しんでくれるにはどうしたら良いか？という事を考えるようになりました。

バンドのサポートから始まった私のライヴ活動ですが、ソロプロジェクトやセッションや正規のバンドでのライヴを経て、それぞれのライヴを観てくれた人へ感謝の気持ちを伝えたいなという思いが強くなったなと思います。

当時観てくれていた人達が今どうしているかも分からないけれど、自分は元気でやっている事とそれは皆さんのお陰である事だけでも現時点で伝われば嬉しいね。

今後も音楽活動は続けていくので、何処かで直接感謝の気持ちを伝えられる機会があると良いな。

今年はなぁ〜、特筆したい出来事が多過ぎて、全部書いたら長ったらしくなってしまうぐらい。

こんな所に行ったりもよくしたねぇ！

あと、これにめちゃくちゃハマったり。

楽器も1台増えましたね。

ボカロに手を出したのも今年！

こちらは、来年沢山のオリジナル曲を発表する予定です！

ボカロ曲、となりますがボカロ初挑戦となります。

お楽しみに！

あとは生まれて初めてインフルになったり、奥歯の根本が1本折れて流動食しか食えなくなった時期と痛みで眠れなくなった時期があり、それにより摂食障害になったり、なんていう事もありました。

健康第一だね。

スムーズに音楽活動ができるよう、来年は体にも気を付けます！

ではでは、今年お世話になった皆さん、会いたかったけど会えなかった皆さん、これを読んでくれている皆さん、本当に1年ありがとうございました！

長い付き合い以外はいらないと思っているので、皆さんと今後も長い付き合いができればと思っております。

2024年以降もよろしくお願い致します。

キルア

6年振りのライヴ〜僕のV系卒業日〜

12月10日（日）、私にとって6年振りのライヴ、そしてヴィジュアル系からの卒業ライヴでした。

という事で、今回のブログタイトルは『僕のヒーローアカデミア』風にしてみました（笑）。

ライヴ、無事に終了しました。

ライヴが終わってからバタバタで、その後ちょい休みを貰って充電してきました。

その為、1週間以上経ってしまいましたが、ようやく卒業というものを今は実感してきたかなと思います。

と言ってもね、V系をやる！と思って音楽を始めたわけではなく、自然とそうなった感じなので、大きく実感する前に次の活動にすぐ取り掛かってるような感じですね！

まず何より、この日来てくれた皆さん、本当に本当にありがとうございました！

音楽をやっている以上、ライヴに来てくれる人あっての活動だなって改めて強く思いました。

自分にとっては特別なライヴであったわけで、一区切りとなり新たな場所へ行く日であったのですが、そんな貴重な日をあの日あの場所にいた方達と過ごせた事は僕にとっての大きな財産となったし、誇れるものとなりました。

MCでも言った通り、ヴィジュアル系だけでなくボーカリストとしての卒業ライヴでもありました。

終わった後、感想をくれた人もいて、本当に嬉しかったです！

色々なものからの卒業となった日でもあるけれど、ブログでも書いていたように、もう金輪際V系の人とは一緒にやりません！とかそういうのではないし、一生歌いません、というものではないのでね！

ただ、音楽を披露する場所の幅を広げていきたいなと何年か前から常々思っていたのと、V系というフィールドの中で自分が出していきたいものが求められるものと合っていないのだろうなと感じる事が多くあった為、今回をもって卒業という大きな決心をしました。

言わば退路を断つような感覚でもあったのですが、こういった思い切った事をやってこそ大きな場所に行けるのではないかなと思い至りました。

今年の初め頃から今回の事は計画して、卒業ライヴをやってくれる人を探し、たつやさん、たむらさん、光さん、タケさんという4人に出会い、卒業の日を迎える事ができ、嬉しく思っています。

もうちょっと早くライヴはやる予定だったのですが、まぁ色々と重なり、1年近く掛かってしまいましたが、このメンバーでライヴができて良かったです。

最高の思い出になりました！

最後、というものが付くと、色々吹っ切れた気持ちで挑む事ができ、自分としては後悔のないライヴとしてやり切れたと思っています。

ボーカリストとしても、またやってほしいというありがたい事この上ない言葉もいただけました。

現時点でvocalでのステージは予定していないけれど、求められる部分があれば、自分もそれに応えられるよう頑張ろうと思います！

自分がやりたいなと思うものをやる、という事は大前提としてありますが、今後は観てくれた人や聴いてくれた人に喜んでもらえる事も同じようにやりたい、という事を思っているので、そういう気持ちにも応えていけたらなと！

あと、キルアという名前でステージに立つのもこの日が最後でした。

これに関してはそこまで大きな意味もないんですけどね！

結構な長い間使っている名前なので、それなりに思い切った決断ではあったけれど、今後の活動にあまり合わない名前だなぁと思ったので、V系という肩書きと共に置いていく事にしました。

新しい名前は実は最近、この名前でいこう！と決まった名前があったのですが、何となくしっくり来なく、もう1度意味合いや字画、音、文字からの印象などから再考しておりました。

で、最近になって新たにこの名前が良いかなというのが浮かんだので、それになるかと思います！

発表は来年までお待ち下さい！

V系という肩書きは外れましたが、やる事は特に変わりません。

イメージに合わせて着る服を選ぶし、それに合わせたメイクもします。

作る曲もテーマやコンセプトに合わせて作っていくし、特に意識はしていません。

あと、V系卒業一発目の活動はこれがやりたい、と決めていたものがあるので、それでスタートしたいと思います。

年明けぐらいから、そちらにいよいよ取り掛かります。

気持ち良く再スタートを切る事が今できているのは、あの日浦和Narcissにいたゾルディック家メンバー、ライヴハウスのスタッフ様、対バンの皆様、そして関係者様とお客様がいたからこそです。

本当にありがとうございました！

この日を忘れず、今後は音楽を作っていきます。

長くなったので、ひとまず今日はこの辺で。

続きます。

V系卒業について

いよいよライヴまであと10日になりました。

6年振りのライヴです（以前、7年振りのライヴって書いてたけど、6年振りの間違いでした）。

久し振りの出演だから、今は珍しく緊張しています。

まぁ、本番になったら緊張より楽しみが勝つだろうけど！

度々言っているように、この日のライヴをもってヴィジュアル系というフィールドから卒業します。

ヴィジュアル系、V系、といった肩書きは今後なくなります。

この卒業について、色々言われているという話は聴いているので、ちょっと僕の口から言及しておきます。

中学生の時にバンドをやりたいなぁと思って楽器を始めたり曲を作り始めたりしたわけですが、ヴィジュアル系をやろうという気持ちは当時から実はありませんでした。

と言うより全く意識してなかったというのが本当のところです。

好きなバンドがヴィジュアル系と呼ばれるバンドが多かった事と、化粧に昔から興味があって、音楽をやる時にはそういった格好をしたいと思っていたので、自然とそう分類されたのだと思います。

僕の持論ですが、何系の音楽かとかは聴いた人が決めれば良いと思っていたので、特にその件に関しては自分から否定も肯定もしていませんでした。

極端な話、ダークでヘヴィーな音楽をやっていても、聴いた人が「アイドルみたいだな」と思えば、その人の中ではそのバンドはアイドル系に分類されるわけです。

なので、その辺は聴いた人、観た人が決めれば良い事かなぁと思っておりました。

ただ、自分がGLOOMY SKYというソロのようなバンドのようなプロジェクトで1年間活動した時、ほぼほぼV系イベントからのみの出演依頼しかなく、それが嫌だというわけでは全くありませんが、違うイベントにも出てみたいなと思っていた部分がありました。

なので途中からメイクも辞めたり普段着のような服でライヴに出たりした事もあったのですが、何も変わらず。

何となくそんな違和感を抱えていたのですが、ある後輩のライヴを観に行った時にV系ではないイベントで色々なバンドが出ていて、こういう所の方が自分のやりたい事に合っているのではないかなと思いました。

というのが端的な理由なのです。

ですが、そういった所でやりたいという気持ちと同時に、V系を辞めたいと思った理由もあります。

しばらくV系のライヴイベントには出ていないので（と言うよりライヴ自体に6年間出ていなかったので）、今はどうか分かりませんが、僕がV系のフィールドにどっぷり浸かっていた頃、割りと制約がうるさかったんですよね。

特に男女関係はタブーだったりもしたし、アレをしちゃいけない、コレをしちゃいけない、こういう発言をしたらいけない、〇〇と絡んだらいけない、とかね。

とにかく多かったんです。

郷に従う、という考えは理解しているので、色々我慢はしていたのですが、ある時にそういったうるさい決まり事による被害が僕の周りの人にまで及んだ事がありました。

今さらこの時の事を詳しくは書きませんが、自分だけの問題だったら自分が我慢すれば良いと思えるのですが、周りの人に被害が及ぶのは違うんじゃないかなと。

そういったモヤモヤもありました。

さっき言った後輩の出ていたイベントとかを観ると、そういった制約がなく、自由に見えました。

どちらが健全なフィールドかって言えば、言うまでもないですよね。

こういった出来事があり、V系から離れたいという気持ちが段々と強くなっていきました。

GLOOMY SKYをやってから、バンド界での人付き合いの幅も広がったのですが、そこも良くも悪くもでした。

どんな業界でも、裏側は汚いと言われるものですが、自分が直面したV系の裏側は綺麗なものとは言えなかったです。

今もあるのか分かりませんが、僕がやっていた頃は繋がり交換みたいなものが裏で結構ありました。

バンドマンと付き合いたいという女の人に対して「知り合いのバンドマンを紹介するから、そちらも知り合いのアイドル（あるいは女性バンドマン）を紹介して」といった事だったりが行われている場面は結構目にしていたし、僕も持ち掛けられた事があります。

紹介してほしい人同士を紹介し合うのならお互いウィンウィンなので良いと思いますが、自分の周りにはそういった人がいなかったので、全て断っていました。

ほんの一瞬、自分が所属していたバンドに勢いが出て来た時、気付くとそういう目的の人が周りに多くなり、「〇〇のバンドのメンバーと繋がりたいからバンドのスタッフをやらせてくれないか」という依頼が来る事も何件かありました（全て断りましたが）。

名前は伏せますが、あるガールズバンドの後輩にV系が好きな人がいたのですが、最初は良きバンド仲間だったけれど、ある時に事務所に所属したらしく、「〇〇のライヴにタダで行けるようになった」、「〇〇と楽屋で話せた」、といった事から始まり、「〇〇とも繋がりたいんですけど、ツテありますか？」とか「もっと売れてテレビとかにも出たいから芸人とも繋がりたいんですけど、知り合いに芸人いませんか？」といったような要求も増え、そういった人間関係に辟易した部分もありました。

あと、昔は特にV系は上下関係が厳しく、それ自体はとても良い事だと思いますが、中にはそういった先輩という立場を利用して来る人もいます。

僕より1年ぐらいキャリアが長い先輩の女性がいたのですが、ある時その人が付き合っていた彼氏と倦怠期になったらしく、「女の子何人か用意するから、彼女いない男何人か集めて会を開いてくれ」と合コンを強要された事もあり、先輩の頼みだから断れないし、といったような面倒な事も当時は多かったです。

そういう人間関係に嫌気が差したのも大きな理由です。

V系を辞めたいという事に対して批判的な声があるというのは、先にも書いた通り人から聴いております。

バンギャさん、と呼ばれる方達からしたら、自分が好きなものを辞めると言われる事に対して面白くない気持ちが出るのは何となく理解できます。

ですが、こういったような背景があるという事です。

1度V系で活動したから辞めたらいけない、なんてなったらそれこそカルト宗教みたいなもんです。

V系はそういうものではなくあってほしいです。

あと、批判的なバンギャさん達は、どうかその時間を僕みたいなV系を辞める人間ではなく、これからもV系として頑張っていく人達への応援に使ってほしいです。

V系の音楽は今も大好きだし、世界に誇れる文化だと思います。

なので、今後は外から応援していきたいと思います！

また、V系という肩書きはなくす為、V系オンリーのイベントには今後は基本的に出演しない意向です。

が、化粧をやめるわけではないし、その辺はやりたいようにやる事に変わりはありません。

not V系のイベントに行くと、バリバリな化粧をしているのにV系という扱いじゃないバンドも沢山います。

なので、フィールドを変えるだけです。

あと、V系の人とは一切対バンしません、とかそういったNGを出すわけでもありません。

お世話になったV系の方の主催に誘われたりしたら、その時は臨機応変に対応したいと思うし、一切関わりをなくすわけではないので。

その際は、できるだけの協力はしたいと思います。

「ヴィジュアル系アーティスト」として自分が紹介されたら否定はするし、しばらくは意識的に今までとは違うフィールドを追う事になるとは思いますが、V系の人達がいる場所には出ない、といった事ではありませんので。

V系だから嫌、とかではなく自分がV系でなくなる、というだけの事です。

12月10日（日）、浦和ナルシスという思い出もある会場で、たつやさん、たむらさん、光さん、タケさん、といった良いメンバーさんと共にライヴができる事、とても光栄に思っております。

ゾルディック家はこの日限りのバンドだけど、僕がV系を名乗るのはこの日が最後。

今できる限りを詰め込めるだけ詰め込みます。

メンバーも、華々しく送り出します、と言ってくれたので、その日観てくれる人達含め、感謝の気持ちを込めて歌います。

ボーカリストとしても最後だし、今後の展開も色々考えてあります。

そこに向かえるよう、悔いなくV系最後のステージを披露致します。

浦和ナルシスでお会いできる事、そしてそこから先の活動の場でもお会いできる事、楽しみにしています。

よろしくお願い致します。

キルア（この名前も来年から変わります）

ライヴ詳細発表と体調不良

ライヴに関しまして、追加で詳細発表致します！

日程：2023年 12月 10日(日)
会場：浦和ナルシス
Narciss PRESENTS EVENT『D.O.D』

. -DANGER☆GANG ヒコ Birthday Live-
時間：open16:00 start16:30
料金：前売3500円 当日:4000円 (1Drink別途600円)
チケット：予約/当日
出演：ビリーザキッズ / ゾルディック家 / DANGER☆GANG / バレッタ / Riki / 憂
佑 / ヒコセッション [Vo.Piggy/Gu.ヒコ/Gu.歩夢/Gu.出澤航平/Ba.Ash/Dr.航治]
問合せ：浦和ナルシス

会場アクセス：JR 浦和駅西口 徒歩５分 (JR湘南新宿ライン/京浜東北線/高崎線/宇都宮線/)
お問合せ：浦和ナルシス　Tel 048-824-8771

よろしくです！

DANGER☆GANGさんはキッズの時から好きなバンドだし、CDコレクターな俺はもちろんCDも持っています。

こんな素敵なイベントに読んでいただいた事に感謝ですね。

ヒコさんのバースデーですが、翌日は俺の誕生日ですので、そちらも忘れないように！

そしてこの間は撮影でした。

カメラマンさん、ヘアメイクさん、エキストラさん、本当に本当にありがとうございました！

こうして良い人達が関わって下さり、良いものが出来上がっていくんだなぁと思うと、関わってくれる人には感謝ですね。

こちらの写真は12月頭ぐらいに公開できるかと思います。

お楽しみに！

実は最近、X（旧、twitter）では度々言及していたけど、摂食障害というヤツになってしまいまして。

元からあった睡眠障害とも相まってだいぶ辛いのですが、そちらの治療に向けて動いてます。

あ、体は全然大丈夫なので、御安心を！

ストレスが凄いだけです（笑）。

twitterにも書いた通り、救急搬送までされる事態になってしまったのですが、2年ぐらい前から食事中に歯の一部分に痛みがあって、最初は虫歯を疑って歯科医に掛かったのですが、虫歯ではなく歯に損傷もなく原因不明となりました。

最初は食事中のみ気を付ければ良いかという感じだったのが、段々と悪化していき、去年ぐらいからまともに噛めない状況になり、心因性のものかという疑いのもと、薬物治療を行うも改善せず悪化。

ついには、食事中のみ痛むという状況から普段の何もしていない状況でも痛むようになり、それも強烈な体験した事のない痛みになり、1週間ほど痛みでほぼ全く眠れない、流動食しか食べる事ができないという日々が続きました。

麻酔薬や痛み止めなどで今は凌いでいて、なんとか眠れるようにはなったのですが、相変わらずちゃんと食事ができていない状況です。

で、この間、外出中に胃痛と腰痛で歩行ができなくなり、立つ事もできなくなり、救急搬送となってしまいました。

こちらは原因は鎮痛剤の副作用だったようです。

なので心配はいらないのですが、まぁ踏んだり蹴ったりでした！

摂食障害と言うと痩せていくイメージがあると思いますが、僕の場合は逆で栄養素的に太っていってるのがなんとも嫌〜な感じですね。

来週に検査があるのですが、様々な原因を探って突き止めようと思います。

今年に入ってから30kg近く体重は落とせたので、また太るなんて嫌だからね！

太ってる俺に人権なんてないのさ、と言い聴かせよう。

何より美味しく食事したいからね。

さすがに1時間に満たない連日の睡眠と高糖質の流動食のみが続いたので、体調も悪くしてしまいましたが、現在は前向きにやっております！

健康第一だね。

今後、音楽活動をちゃんとやっていくにあたり、倒れたら終わると思わないといけないな。

流れが止まれば周りにも迷惑が掛かるし、色々気を付けていこう。

では、ライヴも頑張りますので、絶対来るように！

ありがたい事に関係者の方が沢山来てくれるみたいなので、ゲスト枠はそろそろ上限を迎えそうです。

関係者様、お客様含め、観た事のないものを観せられるよう約束致しますので、後悔しないように観に来る事を全力で勧めます。

Vocalでライヴやるのは最後、V系として活動するのも最後なのでね。

この辺についても近い内にちゃんと言及致します。

では、皆さんも健康に気遣って下さい。

ライヴのお知らせ

2023年12月10日（日）

浦和Narciss

16時00分オープン

【ゾルディック家】

Vo.キルア

Gt.たつや

Gt.たむら

Ba.光

Dr.タケ

お知らせです。

上記メンバーでライヴをやる事が決定致しました↑↑

一夜限りのバンドです。

あのバンドさんとあのバンドさんの曲をコピーします！

そして、この日をもって私キルアはヴィジュアル系としての活動を終えます。

また、ボーカリストとしての出演もこの日が最後です。

さらに、「キルア」という名前もこのライヴ以降は改名するので、色々な部分で区切りとなります。

ここら辺の事は詳しく別の機会に書きます。

メンバーみんな、俺の色々なラストを賛同してくれました。

みんな演奏とか驚くぐらい上手いです。

俺にとっては7年振りのライヴとなるので、是非お越し下さい。

来ない人たちは後悔さすだけなので。

その分、来てくれた人達にはそれなりのものを観せる事を約束致します。

自分はVocalにうるさいです。

Vocalなんだからもっとこう、とか、そういう事を今まで言ってきた。

けれど、なかなか期待に応えてくれる人はいなかった。

だから俺がそんな自分の理想のVocalを体現しますよ。

こういうの望んでたんだなっていうのを自分でやっちゃいます！

お客様も関係者の方も観たい方は御連絡下さい。

お待ちしております。

療養期間

えぇと、2023年になって2発目のブログです。

はい、書かなさ過ぎですね。

忘れてました、ブログという存在を！

それはそれは、記憶の片隅にもなかったです。

という事で、思い出したので書きます。

実は先週、急に体調が悪くなり検査を受けたところ、インフルエンザA型というヤツになってしまいました。

今の今までインフルが流行りまくってた年とかも何度もありましたが、その度に上手く交わしてきて、掛かる事はなかったのですが、今回生まれて初めて掛かってしまいました。

コロナとかもね、2回濃厚接触者になった事はあるのですが、感染した事はなく。

伝染する系のはなかなか掛からなかったんですけどね。

発症した当日の朝、手に持ってた物を落とすといった事が何度かあり、なんか思うように力が入ってないなぁなんて事には気付いていたのですが、その後電車に乗った際に冷房がやたらと寒く感じ、次第に体が重くなり、あぁこれは完全にやったなと！

その後は座ってようが寝てようが、とにかくずっと辛く、もはや生き地獄状態でしたが、薬を飲んでから2日ぐらい経つとなんとか回復してきました。

幸い、食べる物は幾らか買ってあったのと食欲がなかったので、家にある物だけで乗り切る事ができそうです。

あ、ちなみに療養期間は明日までです。

ちゃんと詳しく別の機会に書こうと思うのですが、実は今年に入ってから甘い物を一切食べなくなったのですが、この期間やたらとアイスが食べたくなって、1日1本までならOKとしている常備していたアイスをこの4日間で6本も食べてしまいました。

まぁこんな時ぐらい、と思うしかないね。

ちなみにそのアイスはAKAGIのブラック／チョコレートアイスバーというヤツなのですが、これは1本13gの糖質しかないので、あまり糖質を摂っていない日のみ1本だけ食べてOKにしていました。

大体1ヶ月で1箱ぐらいしか食べないので、この4日間で1ヶ月分ぐらい食っちゃいました（笑）。

今は甘い物が欲しくなっても、こういうのしか食えません。

そんな無糖な日々です。

カフェとかに行っても無糖飲料しか頼めません。

あとはこんな無添加プロテインとか。

これは美容にも良いです(o^∀^o)

ちなみにこれは作業中のお供。

まぁそんな事はさて置き、今はブログ書けるぐらいまで復活したので、明後日からはまた日常です。

実は8月ぐらいからずっと音楽関係の方で忙しくて、毎日仮眠しか取っていなかったんですが、その甲斐あってか色々活動が決まってきました！

次回ブログを書く時はお知らせをようやく書けそうです。

あれね、次回と言っても何ヶ月も先とかではなく、数日後です（笑）。

今言える事は、発表できる段階のオリジナル曲が既に30曲以上あるという事です。

あと、来月中には新しいアーティスト写真も公開されます。

そして皆さんとお会いできる機会も近々ありますよと！

もう最後にライヴをやってから7年経ってしまって、当時のお客さんとかも今はどうしているかも分からないけど、また目に留まってくれたら嬉しいね。

皆さんも体調には気を付けてお過ごし下さい！

発表お待ちを。

レコーディング後記とプチお知らせ

久し振りのブログ更新です。

これまで月に1回ぐらいはブログを更新していましたが（それでも少ないな）、8月以降、目立った活動の目途が立たなかったので、止めていました。

ようやく再始動の目途が立ってきたので、今日からまた更新していきます！

そんな今年初のブログ投稿ですが、ヨロシクお願い致します。

今年入ってすぐにレコーディングを開始しまして。

3月に入り、ようやく楽器Recの全工程が完了致しました！

2ヶ月間みっちりでしたが、終わってホッとしたねぇ～！

1日も予定を崩さず遂行できて本当に良かった。

途中何度か邪魔は入ったけど（笑）。

これで持ち曲は30曲になったので、何があっても今年中には新バンド始動させます！

こんなに曲あって何もしないなんていうもったいない事はしたくないのでね。

レコーディングは新バンド用の曲なのですが、新バンドではBassとGuitarを弾くので、2パートのレコーディングをちまちまとやっておりました。

ライヴではBassしか弾かない予定なので、レコーディング前はBassの練習ばっかりしていたので、Guitarを弾くのは久し振りな感じでしたね。

今回は以前にもブログで書いた私の新しいメインGuitarのFenderのJAZZMASTERが大活躍してくれました！

あと、エレアコも多くの曲に入っており、初めて12弦Guitarも使ってみました。

前メインGuitarももちろん使ったし、今回のレコーディングで引退するGuitarなんかも使いまして、結構な本数を使ったなぁ～。

色々な種類のGuitarを弾くのは楽しいね。

そう言えば、これはバンドマンあるあるらしいんでけど、レコーディングの最中に新しい楽器が欲しくなるというのがありまして。

最近、自分も気付いたら楽器屋に足を運んでいる日々です。

ヤバいな、欲しくなってるな（笑）。

今、ストラトとかデュオーソニック辺りが欲しいなと思っていまして。

実はストラト持っていないんでね。

JAZZMASTERを買う時、ストラトにしようか最後まで迷ったから、いずれ買ってしまいそうだなぁ～。

昔、レコーディングのミックス中にアップライトBass買った事あったもんな（笑）。

レコーディングの合間にずっと行きたかったヒグチユウコ展にも行ってきました。

根詰めたレコーディングだったので、こういう息抜きは必要よね！

素晴らしいダークファンタジーでした！

レコーディングの時、オーディオインターフェースという物を使うのですが、これは何かと言うと、パソコンの中に入っている作曲ソフトと楽器を繋ぐ機械でありまして、私は2種類使っております。

書き出しはiTunesに行っています。

ここら辺の質問がたまに来るので、記しておきます！

あと、作曲中やレコーディング中はこれを良く横に置いています。

午後の紅茶の微糖。

これはなかなか今ではスーパー等で売っていなくなってしまったので、アマゾンで箱買いしてます。

今年に入ってから炭水化物をほぼ摂っていないので、糖質の少ないこちらは強い味方です。

まぁ、最近無糖の午後の紅茶が出たんですけどね（笑）。

一応ベーシストなんですが、Guitarの話ばっかりだったような………！

Bassも今回から新しいメインができましたので、現時点で2曲だけですが、使用しました。

このBassに関しては後日しっかりと載せますね！

最後にお知らせなのですが、詳細はまだ出ていませんが、今年セッションでライヴ出ます！

誰と？

パートは？

何の曲やるの？

とかはまだ明かさないでおこうかな。

twitterではちょこちょこと情報出してるけど！

今年に入ってから久し振りにライヴなんかも観に行ってるので、刺激はたっぷり貰ってあるので、ぶちかましましょう！

これについてはちゃんと書きたいから、詳細を今は待っていて下さい。

自分にとって大きな節目のライヴになります。

久し振りの更新でしたが、元気にやっていましたので、今年はライヴでお会いしましょう！

左腕

こんばんは。

今月も相変わらず末日にブログを更新致します。

実は私、Bassの練習により左腕を痛めてしまっていたのですが、数日前になんとか良くなりました。

と言うのも、左手の小指をあまり上手く使えていなかったので、小指の訓練をしていたのですが、普段あまり力を入れない指という事もあってか、1日目に筋を痛めてしまい。

すぐ慣れて良くなるだろうと思っていたものの、その後は1ヶ月ほど悪化するばかり。

ついには日常生活にも支障が出て来て、左腕を右腕で支えて生活する日々になってしまいました。

数日前に良くなってきて、ホッとしました。

まだちょっと痛いですけどね。

思えば、去年の冬はピック弾きから指弾きに変えようと思い、その練習をしていたのですが、その時は右手の中指と人差し指の水膨れとの戦いでしたな。

いずれ詳しくここでも書くと思いますが、指弾きに変えたのには理由があって、レコーディングを終えた音を聴いた時、Bassのアタック感がやや強いなと気になったんですね。

これをもっとマイルドにできないかと色々音作りを試してみたのですが、指で弾けば良いのではと思い、指弾きになりました。

最初はなかなか思うように弾けなかったし、リズムの取り方も指ではこんなに難しいんだと思ったなぁ～。

今では全くピックを使わなくなったけど、指弾きにして本当に良かったと思ってます。

ちなみに、ピックはこれを使っていました。

PICK BOYのTerry Gould。

トライアングル型で、0.80mmです。

ピック弾き時代は厚さも結構試しましたね。

0.8mmから始まり、長らく0.7mmに行き、1度1.0mmにもなり、0.8mmに戻るという。

Guitarに関してはピック弾きしかしないですが、同じくPICK BOYのTerry Gouldを使っています。

弾く楽器やらフレーズによって使い分けていますが、ティアドロップ型とおにぎり型、どちらも0.80mmにしてます。

今では機材はこれ、と決まっているものが多いですが、やり始めの頃とかはどの機材を使おうかと選んでいましたね。

あぁいうの、結構好きです（笑）。

前のバンドの時とかは4弦Bass、レギュラーチューニング、ピック弾きだったから、今とはだいぶ違いますね。

音楽が変わるだけでこれだけ変わるんだなぁと思っております。

それでは、また来月！

伝

ブログでこんな事を書くのもベタ過ぎて嫌なのですが、毎日暑いですね。

暑いのが苦手で寒いのに強いので、今年は夏を乗り切れるのか不安でしょうがないっス。

それはそうと、どうも『HUNTER×HUNTER』がここに来て連載再開しそうな兆しですね！

実は冨樫 義博さんのコミックスは全て持っているぐらいファンなのですが、HUNTER×HUNTERは休載が多い故に、もう最終回を読む事はできないかも、と思い半ば諦めていたので、これは嬉しいですね。

それもあって、今は1巻から読み返してます。

いや〜、面白いね！

そんなわけで、今日のブログタイトルはちょっとHUNTER×HUNTERっぽくしてみました（笑）。

そうそう、自分のキルアという名前なのですが、HUNTER×HUNTERのキルアから取ったと思われがちなのですが、この名前は実はかなり昔から使っていて、自分が本格的に音楽活動をする前の高校2年生の時に付けました。

当時からHUNTER×HUNTERは連載しておりましたが、連載してそんなに経ってなかった事もあり、その時は読んでいなかったのです。

まぁただ名前の由来を訊かれた時、面倒な時とかは「HUNTER×HUNTERから取った」と言う事もありますけどね（笑）。

このキルアという名前の本当の由来をここに記しておくと、僕の本名のイニシャルがK.I.なのです。

ローマ字読みするとKIで「き」なので、きで始まる名前にしようと。

で、高校生の頃の自分と言うと、めちゃくちゃヴィジュアル系バンドが好きだったので、ヴィジュアル系っぽい名前且つあまり使われてない名前という事で、キルアになったという由来があります。

ヴィジュアル系という単語が出たついでに話しておきたいんだけど、次にやるバンドはヴィジュアル系バンドではありません。

全く違うフィールドです。

と言うより、公開処刑以降、ヴィジュアル系と思ってやったバンドは実は1つもないのです。

雑誌などではヴィジュアル系バンドと紹介されてしまっていた事もあるけど、それに対して一切コメントを出してないのは、そういうのは聴く人が決めれば良いと思っていたから。

なので、当時のメンバーの中にはヴィジュアル系バンドと自己紹介してる人もいたけど、そういうのには否定も肯定もしていませんでした。

これも名前の由来と一緒で、ちょっと面倒な時とかもあって、まぁ聴く人に任せます、というスタンスを取ってました。

けど、今ではそれをだいぶ後悔していて。

ヴィジュアル系ってジャンルとはちょっと違うと思いますが、自分らが出したいジャンルやら音楽性って、もっとアピールしていく必要があったなって。

それをメンバーによって違う言い方をしていたとなれば、当然周りの人は困惑しただろうなぁって今では思うんですね。

GLOOMY SKY（ソロ）の時はどんな音楽かと訊かれた時に『激しいのもあるけど、バラードもやるし〜』みたいな感じだったので、ジャンルが特定できず、説明が難しくてヴィジュアル系と自分でも言っていたんだけど、それ故にヴィジュアル系のフィールドにどっぷり入った事もあって、次に組んだ公開処刑では同じような延長線上の活動が続いて、そこから抜け出したかったと思ってた記憶があります。

そこは大きな後悔ですね。

なので、次にやるバンドではハッキリと言っておきますが、ヴィジュアル系では一切ありません。

自分らはそう思ってやっておりません。

ヴィジュアル系のイベントにはおそらく一切出る事はないと思います。

まだ発表前ですが、音楽も全くヴィジュアル系の要素はないので。

活動フィールド自体をガラッと変えます。

ヴィジュアル系でもヴィジュアル系寄りでもありませんので。

自分達が打ち出したいものについては今回はきちんと言葉に出していきます。

活動開始した時、それが伝われば嬉しいです。